employee

従業員との
関わり

すべてはコミュニケーション
から始まる
すべてはコミュニケーションから始まる すべてはコミュニケーションから始まる

「従業員どうしの仲が良い」のが創業当時からの社風です。年齢や入社年度、部署、役職などに関係なく、誰もが働きやすい職場、意見交換ができる雰囲気づくりを心掛けています。

社員のコミュニケーションを促進する具体的な取り組みとして、2000年からは「チーム活動」を取り入れています。社員を11のチームに分けて、それぞれで“より良い会社になる”ための具体的な目標を立て、継続的に行動をしていきます。そうやって実際にアクションを起こすことで、今の自分たちに足りないものや次の目標などが見えてきます。時にはチーム同士で競いあうイベントを催すなど、結束力の強化やモチベーション向上にも役立っています。

健康宣言 健康宣言

健康宣言

18年連続増収の武蔵野の“元気”を支えているのは、従業員たちの健康です。 健康増進活動を通じて、「生産性の向上」「モチベーションアップ」「リクルート効果」などが生まれます。
株式会社武蔵野は、社員一人ひとりが心身ともに健康で明るくいきいきと働くことができる環境づくりを目指し、社員の健康の維持向上に努めることを宣言いたします。

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社内イベント

従業員同士のコミュニケーション促進や地域との関係づくりのため、
さまざまなイベントを開催しています。ここでは、その一部を紹介します。

経営計画発表会

年に一度、期首に開催。来賓を招き、社長から従業員に向けて「今期の経営方針」についての発表と説明が行われます。“一年の計”にあたる最も大事なイベントの一つで、全員が真剣そのもの。優秀社員の表彰も行われます。 その後のパーティーでは、打って変わってお祭りムード全開で、みんなで大盛り上がりするのが恒例。“何事にも本気で取り組む”のが武蔵野流です。

政策勉強会

年に2回、上期5月と下期11月に開催。
パート、アルバイト、従業員、ビジネスパートナー様合わせて750名以上が参加して、勉強会を行います。前半は成績優秀者の表彰式。後半は社長の小山から、会社の目指すべき方向性などについての講話があります。

全社員勉強会(データドリブン大会)

年に2回、社会情勢の変化や会社の方針の徹底などをテーマに勉強会を開きます。
そのうち1回は、データドリブン大会です。Googleが提供するデータポータルのツールを用いてデータの分析および可視化を行い、レポートにまとめて事例発表を行います。
毎回、勉強会の後は勉強会会場周辺の掃除(たく鉢)に回ります。

全社員勉強会
社内アセスメント

年5回開催。 2回は「事業部アセスメント」で、全従業員(パート・アルバイト含む)が参加して6か月間の実行計画書を作成します。 2回は「チームアセスメント」で、部門横断的に編成されたチームに分かれて、6か月間の実行計画書を作成します。 1回は「経営計画書アセスメント」で、毎年3月に部長職以上とチームリーダー、サブリーダーが集まって、来期の経営計画書を作成します。

早朝勉強会

朝7時30分~8時30分の1時間開催。「経営計画書」および小山著の『仕事ができる人の心得』をテキストにして、価値観の統一を図ります。 たとえば、『仕事ができる人の心得』の各項目について、小山から解説が行われます。社員は最後に今日一番勉強になったことや気付きを発表し、価値観の共有を行います。

武蔵野ガイダンス

武蔵野が大切にしている基本的ルールを学ぶためのオリエンテーションです。新人はもちろん、ベテラン社員も誕生月に参加して繰り返し学び直します。たとえば、挨拶の徹底。接客サービス業は挨拶に始まり、挨拶に終わります。
また、経営計画書を学ぶことで、“武蔵野の一員”としての自覚を深めます。顧客情報の管理や個人情報保護についての講義などもあります。

武蔵野ガイダンス
社長との交流

小山と社員の交流の場は、早朝勉強会のほかにも多くあります。たとえば「社長と食べ歩き会」が年4回あります。1回に参加できるのは4名で、じっくり小山と話すことができます。普段なかなか行けないお店に行ける機会でもあるので、毎回定員以上の応募があります。
小山に1日随行して仕事ぶりを学べる「1日かばん持ち」も人気です。

こども会社見学会

毎年、子どもやファミリーを迎えて、武蔵野のことを知ってもらう会社見学を開催。経営理念や七精神の唱和、環境整備体験のほか、らくがき遊びなどのお楽しみイベントも用意しています。
子どもたちがサンクスカードを書いて両親に感謝を伝える場面では、私たち従業員までほっこりさせてもらっています。

社員旅行・事業部旅行

社員旅行と事業部旅行を年1回ずつ開催。社員旅行では260人が一堂に会し、盛大な宴会が開かれます。事業所が違い、普段は顔を合わせることの少ない人とも、羽目をはずして仲良くなれるのが旅行の良い点。社員どうしのコミュニケーションが深まり、仕事にも良い影響が生まれます。

消防避難訓練

万一の災害に備えて、毎年防災訓練を実施。消防署の方に来社していただき、初期消火を目的とした訓練や避難訓練を行います。

創業社長感謝の日

2月24日は株式会社武蔵野の創業者・藤本寅雄の命日。この日を「創業社長感謝の日」と定め、藤本が眠る埼玉県所沢の所沢聖地霊園にお参りに行きます。

レクリエーション

ES向上チームが主催となり、定期的にイベントを開催。お花見やボウリング大会、忘新年会など、さまざまなイベントを通じて、仲間づくりやリフレッシュを図っています。

バスウォッチング

武蔵野の全拠点を回るイベントを開催。各拠点での取り組みや事業所の雰囲気などを見学することで、新たな気づきが得られます。その日に得た学びは、忘れないようレポートにして提出。必ず1つは良いところを真似して取り入れることで、全体が良くなっていきます。

ラスベガス研修

小山が若い頃から度々訪れている場所の一つが、アメリカのラスベガス。入社5年目の社員とその年の成績優秀者は、小山と共にラスベガス旅行に行くことができます。 砂漠の中にそびえる不夜城のカジノ、ゴールドラッシュに沸く人々の熱狂、林立するホテルやマンション――絶え間なく変化する街のさまを見ることで、物の考え方や価値観がガラリと変わります。