philosophy

経営理念・社章の由来

武蔵野をかたちづくる、
理念と精神

武蔵野の価値判断のよりどころは、「経営理念・七精神」にあります。
1956年武蔵野は小さな薬局から始まりました。

創業当初から掲げる「七つの精神」
小山が社長に就任して掲げた「経営理念」
変わってはいけない普遍的なものであり、武蔵野が武蔵野たるゆえんが、ここに結晶しています。

私たちは、「経営理念」や「七精神」に示された価値基準を社内全体で共有し、果敢にチャレンジすることで、失敗さえも学びに変えて羽ばたいて参ります。

常に「今日の自分」を越えるため、社員の力を結集して「明日の自分」に挑みます。

経営理念

われわれは
お客様によろこばれる仕事を通じて
世の中の発展と反映に貢献し
あわせて全員の成長をこいねがう
運命共同体としての同志と

  1. お客様第一主義
  2. われわれグループの成長と安定に全力をつくし
  3. 全員の物と心の向上に努力する

以上三つのメリットが一致するような経営を行うことにより
広く社会に奉仕する

七精神

  1. 脱皮の精神

    一日一日生まれ変わろう

  2. メイアイヘルプユーの精神

    多角的にお役にたとう

  3. ファミリーの精神

    運命共同体でいこう

  4. 喜びの取引の精神

    利益はよろこばれた結果

  5. 変化対応の精神

    お客様市場のニーズを知ろう

  6. 可能性追求の精神

    とどまることは退歩である

  7. 人材育成の精神

    後継者を育てよう

社章

社章

武蔵野の社章には、それぞれ意味が込められています。
一番上の丸は創業者藤本寅雄の藤、藤の花のイメージが、左下の丸にはダスキン事業の創業者鈴木清一の鈴のイメージ、右下の丸には経営計画書の源である一倉定の倉のイメージが込められています。
また同時に一番上の丸はお客様、左下の丸は従業員、右下の丸は株主さんを表してもいます。これらをつなぐムの形が武蔵野の文化であり、三者の絆、情報のパイプを意味しています。このように、創業時の想い、関係者の皆さまとのつながりを表したのがこの社章です。