武蔵野の価値判断のよりどころは、「経営理念・七精神」にあります。
1956年武蔵野は小さな薬局から始まりました。
創業当初から掲げる「七つの精神」
小山が社長に就任して掲げた「経営理念」
変わってはいけない普遍的なものであり、武蔵野が武蔵野たるゆえんが、ここに結晶しています。
私たちは、「経営理念」や「七精神」に示された価値基準を社内全体で共有し、果敢にチャレンジすることで、失敗さえも学びに変えて羽ばたいて参ります。
常に「今日の自分」を越えるため、社員の力を結集して「明日の自分」に挑みます。
われわれは
お客様によろこばれる仕事を通じて
世の中の発展と反映に貢献し
あわせて全員の成長をこいねがう
運命共同体としての同志と
以上三つのメリットが一致するような経営を行うことにより
広く社会に奉仕する
一日一日生まれ変わろう
多角的にお役にたとう
運命共同体でいこう
利益はよろこばれた結果
お客様市場のニーズを知ろう
とどまることは退歩である
後継者を育てよう
武蔵野の社章には、それぞれ意味が込められています。
一番上の丸は創業者藤本寅雄の藤、藤の花のイメージが、左下の丸にはダスキン事業の創業者鈴木清一の鈴のイメージ、右下の丸には経営計画書の源である一倉定の倉のイメージが込められています。
また同時に一番上の丸はお客様、左下の丸は従業員、右下の丸は株主さんを表してもいます。これらをつなぐムの形が武蔵野の文化であり、三者の絆、情報のパイプを意味しています。このように、創業時の想い、関係者の皆さまとのつながりを表したのがこの社章です。