株式会社武蔵野では加速するデジタル化の環境に対応していく為、 従来からのシステム環境およびスキルを活用し、さらなるデジタル化・IT化を推進してまいりました。 主に業務の効率改善を目的として、iPad全従業員に配布することによりデジタル技術を活用して業務効率改善、残業削減対策を行いました。 今後の展望としましては、DX推進を更に強化し、掲げたビジョンの実現に向けて取り組んでまいります。Google,Zoho等のBIツールを組み合わせ、可視化した情報(データ)を基にお客様満足度向上を目的とした施策をスピーディーかつ数多く実行できるビジネスプロセスを構築し、目まぐるしく変化し続ける市場環境とお客様ニーズに素早く対応していけるデータドリブン経営を実現してまいります。 株式会社 武蔵野 代表取締役社長 小山 昇
バックヤードはデジタルで業務の効率化、人(お客様や社員)との接点はアナログで、お客様満足(お役立ち)、従業員満足を実現します。
弊社では経営戦略の一環としてデジタル技術の発達に伴い多様化するお客様ニーズに素早く対応し、更にお客様のお役に立つためにデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を強化し、ビジネスプロセスの最適化へ取り組んでまいります。
「データ主導型」の経営に舵を切り、組織全体の変革、意識改革を進めていきます。
Phase1 現在まで(~2022年)
IT活用による業務効率化
DWHを構築し、BIツールを活用することで業務の効率化を推進
Phase2 計画(~2024年)
生産性の向上
データを基にした会話ができる環境づくり 各部門での業務改善による生産性向上
Phase3 長期課題(~2025年)
DX人材の育成
データドリブンカルチャーの醸成
全社レベルでデータを自由に活用できるリテラシー向上
Phase1 現在まで(~2022年)
ITインフラの整備
事業拡大に伴うシステムの入替え
社内使用ツールの見直し
Phase2 計画(~2025年)
基幹システムの入替え
経サポみらいプロジェクト
社内システムのオペーレーションコストの削減
Phase3 長期課題(~2025年)
基幹システム運用見直し
データ連携/集約/分析基盤の構築
業務に適した最先端技術の活用
Phase1 現在まで(~2022年)
コンサルティング事業の展開
経営サポートパートナー会員へのDX推進のサポートを実施
Phase2 計画(~2025年)
DWHと会計システムとの連携
PL/BSのリアルタイムな情報の可視化
サービス提供の拡大
経営サポートパートナー会員以外にもサービスの拡大へ
Phase3 長期課題(~2025年)
サービス提供の拡大
経営サポートパートナー会員以外へのサービス範囲の拡大
Phase1 現在まで(~2022年)
データドリブン事業部の設立
2名から25名体制へ
社内のDX推進のサポート
組織横断チーム
事業部に捉われず、各事業部からメンバーを選出しDXの推進活動
Phase2 計画(~2025年)
外部委託から内製化へ
お客様への提供スピードをさらに加速
Phase3 長期課題(~2025年)
部門横断的な全社でのお客様支援
お客様に寄り添った課題解決の実現
武蔵野だけでなく、会員企業の変革・成功体験を共有し、win-winの関係を構築することで、協力しながら課題解決のコンサルティングを目指していく。
社内の仕組みとBIツールを連携させ、自社サービスの利用価値向上を促進し、お客様にも展開していく。
代表取締役社長とDX事業部が事業横断してDXを推進していきます。
2019年6月1日付で、DXの推進を強化するため、社長直轄の経営企画部(元 DX事業部)を2名で新設、各部門から人材を集結し全社でのDX推進に取り組んで行きます。
株式会社武蔵野_DX戦略における当社の取り組み_2022.pdf